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オフィス工事共有部分を工事させていただきました。

書ける詳細は特にないので以上です。

天井についてなのですが、見ていただくと
天井の石膏ボードなどは貼っていないで
軽量鉄骨をボルトなどで吊るしていますね。

今月2回ほどこの件に聞かれたのでちょっと。
天井をこのような仕上げにするというのは
メリットデメリットがわりとはっきり出ます。

メリットとしては天井が高く見えるということ。
これはとても大きですね。
この写真でも50センチぐらい高くなってるんじゃないかと思います。

あとは倉庫っぽいというか無骨な感じがあるので
そういうのがお好みの人にはあいますね。
例えばクラフトビールとかモノづくりみたいなお店ですね。

このタイプの配線などはだいたい天井などに
合わせて同じ色にするか、配線部分だけ
赤くしたりしてあえて配線目立たせておしゃれにしたりもしますね。

ただデメリットも大きいです。
一つは天井に埃がたまりやすいので
ある日落ちてくることがあります。このあたりは
掃除すればいいんですがなかなか天井の掃除を
こまめにするのはちょっとめんどくさいので
天井にファン付けてこまめに落としたりとかなのかなと思います。

あとは上の階の音が響きやすいですね。
この感じにするためにさらにこの上に天井貼ってるなら別ですけど。

それとこれは私もオフィスの仕事するまでは
思っていませんでしたが天井の石膏ボードを
剥してもこうはならないということですね。

屋根裏に潜ると断熱材や配線配管がメンテナンス
しやすい様になってはいるもののこんなに
すっきりはしていないので工事は別途いろいろ面倒なことが増えます。