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2018年04月10日 [東京 特注家具]
オーク人工大理石オーダーローボード
主要材オーク板目 ウレタン塗装カウンター人工大理石ホワイト内装材シートカーテン下のローボードでオーク材の板目で木目揃えています。4枚の引き戸になっていて内装はシート材で棚板は各2枚になっています。引き戸自体には上吊のレールを使用しているので軽くなっています。カウンタートップの部分は人工大理石のホワイトを使用しています。ちょっとわかりづらいですが、通常だとカウンターの下はもう一回木部が入るのですがこれは見えていません。実際には木部はあるのですが人工大理石のアタリと天板を一緒にしているので見えないんです。まあ なんのこっちゃと思う方がほとんどだと思いますので、簡単に言うとデザインの割にちょっとスッキリして見えているということですね。以上解説でした。引き戸にする場合のメリットというのはありましてテーブルを置く予定というのが多いかと思います。スライドさせるので開き扉と違って前に物が置いてあっても体さえ通れば物の出し入れができますからね。あとは基本的に扉を開けっ放しにしておいて来客などのときだけ閉めるという実用性の部分であったり、開き扉の定格寸法は幅が60センチまでなのでそれ以上の大きさにする場合という見た目の部分などがあるかと思います。