2022年05月02日 [店舗]
オフィス工事&社員募集&鏑木清方展
特注家具
普段お世話になっているお客様が人数が増えたことで移転に伴いオフィス工事をさせていただきました。
解説はありません。ありがとうございました。
弊舗では社員募集中です。業務内容は工事。経験はなくても大丈夫ですが、家具工事や内装に興味がある施工職になりたい方で普通免許持っている人、年齢は30才位までかなと思っています。興味ある方はメールください。
工事の内容はとりあえずある程度の大きさまでの家具を取り付けれるようになることを目指しましょうということで。
まだだいぶ文章かかなくてはいけないので最近行った展示会の話でも。
東京国立近代美術館で3/18〜5/8まで開催中の「没後50年 鏑木清方展」に行ってきました。鏑木清方と言えば美人画家で有名な方ですね。
西の上村松園、東の鏑木清方というぐらい。出身が秋葉原の書泉ブックセンターあたりだそうで神田の風景も作品として数点あります。44年ぶりに鏑木清方の代表作「築地明石町」が見つかったそうで没後50年目になる今年に大規模の回顧展が開催されました。
軽く経緯を調べてみたところ1975年のサントリー美術館での展示の後行方不明になり、その後東京国立近代美術館の鶴見香織さんという研究員の方が情報を追っていて(多分)個人蔵になっていた「築地明石町」とそれとともに確認された3部作の「新富町」と「浜町河岸」を銀座の美術商経由で同美術館が購入したということでした。
「サントリー美術館」なんて有名なところで展示会した後に清方の代表作が行方不明になるなんてことあるんだろうか?とも思ったもののよく考えたら返却後に持ち主が売って、売り先を誰にも教えなかったということなのかなとも思いました。で、見つけたと思ったら3部作なってたと。
ちなみに私がいいなと思ったのは三遊亭圓朝像でした。
まだ文章量足りないのでなにか書かなくてはいけないのですが特に書くことが無いので最近のお店のことでも。
ご存知の方も多いかと思うのですが、お店がほとんど閉まっています。あと電話の転送あまりしないので出ないですね。
昔は転送もしていたんですが、工事に集中できないので工事中のお客様にも悪いですし、個人情報が現場でダダ漏れなので今はしていません。
社員がいればお店開けて特注家具の受け答えもできるのですが、事務所に社員がいないものでメールで私が対応しているようになっていますが、今年に入ってから遠い場所がなぜか工事が多くて、館山行ったり、館林行ったり、蓼科行ったり、石川県の方の金沢行ったりしていてちょっとメールの返信が遅い日々が続いています。
でも一番メールが返信早いと思いますのでメールでいただけると大変ありがたいです。